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8.3宣伝扇動部拡大会議が挙行される

  • Writer: 宣伝扇動部 8.3
    宣伝扇動部 8.3
  • Sep 14, 2022
  • 2 min read

【宣伝扇動部9月14日】栄光あるコミティア141回大会を終え、その活動を報告し総括すための8.3宣伝扇動部拡大会議が14日に開催された。会議には誌の作成に携わった成員が多く参加し、李銀河同志・熱田同志・突撃隊成員が報告を主催した。


 活動報告ではまず、新刊が合計で88冊、それ以外の書籍も数十冊単位で頒布されるという、驚天動地の成果をもたらしたことが報告された。また部の活動に必要な生産実績も達成した。会議に参加した同志からは「あの価格帯でこの成果は非常に驚くべきもの。各成員のたゆまない活動の成果が証明されている」と指摘した。

 また次号についても言及され、「今後もこの路線を力強く堅持していくことに変わりない」とした。


 次に頒布の情勢に関する討議が行われた。頒布戦闘の前衛たる突撃隊が主催した。

 突撃隊同志からは「電子決済が普及しており、決済手段の多様化の兆候が見られている。また我々の頒布情勢でも電子決済による活動も報告されており、なにより他のブースも導入している」と指摘され、特にコミケなどのより大規模な重要行事に備え、現金と電子の決済手段導入による決済並進路線の建設についても討議を深めていくことが示された。

 また成員らによる情報戦について「宣伝をみて購入する人民が多く、これは情報戦の勝利だ」とした。また既刊頒布が増加したことについても「以前の即売会などでは見られなかった現象。活動が見事に結実している」とし、Twitterシステム情勢が不安定になる中で、情報戦を展開する時間帯などに注目し、これらを効率的に深化させていくべきだという方針を採択した。

 他にも新型コロナウイルスによる非常防疫体制にも討議され、成員に万が一のことがあった際に宣伝扇動部という活動単位で円滑に回せる運営体制を構築していくことの重要性についても言及された。

 頒布スペースについても、ほかのサークルを例に挙げ「より我々の世界観をわかりやすく見せ、新規の方の興味を引くような宣伝体制を建設しなければならない」と提言された。


多くの成員により開催された拡大会議は、今後の創作活動に向けた重要方針について討議され、終了した。




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